含水結晶ぶどう糖 - 2kg

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商品詳細

【農業資材・自家製肥料用原料】

光合成産物である「ぶどう糖」を直接補給。食品添加物グレードで水に溶けやすく、灌水や葉面散布、微生物培養など幅広くご利用いただけます。

期待される効果

・日照不足などの環境ストレス下での生育補助
・成り疲れ防止
・根張りの向上
・果実の糖度や収量の改善
・収量増加や着色促進、日持ち向上
・微生物の培養資材としても利用可能

ぶどう糖(グルコース)と植物生育の関係

■ぶどう糖とは

ぶどう糖(グルコース)は、植物が光合成によって生成する、生育や代謝を支える基盤物質であり、植物体内で広く利用されます。

通常、植物は「水」「光」「二酸化炭素」の三要素がそろえば、生育に必要なぶどう糖を十分に作り出すことができます。生成されたぶどう糖はエネルギー源として利用されるだけでなく、タンパク質や脂質、ビタミンなどへ変換され、多様な形で活用されます。

しかし、これら三要素のバランスが崩れると光合成効率が低下し、ぶどう糖の生成量が減少します。その結果、生育に必要な物質やエネルギーが不足し、このような状況では外部からのぶどう糖補給が有効となります。

■ぶどう糖(グルコース)の主な役割

1.エネルギー源として

植物は呼吸の過程でグルコースを利用し、ATP(アデノシン三リン酸)を合成します。このATPは、生育や養分吸収、細胞分裂などに利用されます。

2.貯蔵・転流への利用

グルコースの一部はデンプンとして葉や根、果実に蓄えられます。また、転流時にはショ糖に変換され、師管を通じて各器官へ運ばれ、炭素源およびエネルギー源として利用されます。

3.食物繊維の原料として

グルコースが集合して形成されるセルロースは細胞壁の主成分であり、植物体の強度や形状の維持に関与します。

4.他の物質の合成材料として

グルコースは他の元素と組み合わせることで、生命活動に必要な物質の合成に利用されます。(したがって、下記要素を含む液肥や資材との混用がお勧めです。)

・グルコース+窒素(N),硫黄(S)など → アミノ酸・タンパク質へ
・グルコース+窒素(N),マグネシウム(Mg)など → 葉緑素形成へ
・グルコース由来物質(リボース)+窒素(N),リン(P)など → DNA などの核酸物質へ

効果的な施用のタイミング

以下のような光合成効率が低下する状況では、ぶどう糖の生成が不十分となり、外部からの補給が有効となります。

光:天候不順による日照不足時や、真夏の強光条件下

水:長雨による過湿や、少雨による乾燥時

二酸化炭素:冬季のビニールハウスなどで、換気が十分に行えない場合  など

使用方法

■葉面散布時
・500〜1000倍希釈 (水 100L に対し、本製品 100~200g 程度)
※雑菌繁殖防止のため、高濃度での使用は非推奨

■潅水時
・300〜500倍希釈して潅水 (水 100L に対し、本製品 200~330g 程度)
※施用後は配管内の雑菌繁殖防止のため通水推奨

▼施用頻度
・5~10日間隔で、生育状況に応じて2~3回施用

■微生物培養時
・培養液量に対して1%使用 (培養液 100L 作成の場合、本製品 1kg を添加)

取扱上の注意

・食用、飲用ではなく、農業資材としての販売となります。
・直射日光・高温多湿を避けて保管してください。
・高濃度での使用は避け、用途に応じて適切な濃度で使用してください。
・肥料や農薬との混用は必ず少量でテストしてから行ってください。
・雑菌繁殖防止のため施用後は器具・設備の洗浄(通水)を行ってください。

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