Land-Max 大地のしずく [選抜放線菌培養ぼかし液肥] - 20L
Land-Max 大地のしずく [選抜放線菌培養ぼかし液肥] - 20L
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商品詳細
【ぼかし肥料】 キチン質を分解する酵素や拮抗成分の生産能力の高さで選抜された放線菌を同定し、高濃度で培養したぼかし肥料です。センチュウ、フザリウム等の連作障害を改善します。
pH:約5.5
使用方法
■一般作物(果樹を除く)の場合
初期成育時
→生育初期2カ月の間に、原液20〜60L(10aあたり)を目安に下記の通り複数回に分けて散布してください。
初回散布時
:原液6〜10L(10aあたり)を30倍希釈し、株元に灌水。
二回目の散布時
:初回散布より3日空けて、初回と同様に灌水。
以降の散布時(3カ月以内)
:約10日間隔で5〜6回、原液5〜8Lを同様に灌水。
以降の散布時(3カ月以降)
:作物の生育状況をみて散布を継続。
■果樹の場合
株元半径1m以上の周辺に原液40〜60L(10aあたり)を20〜50倍希釈して、複数回に分けて灌水してください。
【選抜放線菌とは?】
土壌中に生息する原核微生物で、細菌の仲間。糸状菌(カビ)のように放射線状に偽菌糸を作り、その先端に胞子を形成します。結核の化学療法剤であるストレプトマイシンは、この放線菌の培養液から見つかったもので、有用な微生物由来の抗生物質や生理活性物質等の約7割が放線菌由来という優れものです。
土壌特有の墨のような臭いもこの菌に由来し、有機物分解においては、糸状菌、細菌等の順で有機物を分解、腐植化する仕上段階で働く微生物で、キチン質を分解する酵素(キチナーゼ)等の特異な代謝物は、一部の病原菌等への拮抗作用を有していると言われています。
【5世代にわたり培養・選抜された「蔡18菌」を使用】
選抜放線菌「蔡18菌」は、台湾の中興大学の植物病学の大家である蔡教授により同定され、5世代の培養を経て生成されたものです。放線菌には約48,000もの種類があると言われており、その中でもLand-Maxシリーズで使用されている「蔡18菌」はキチナーゼ(キチン分解酵素)を中心とした有用な抗生物質や生理活性物質を積極的に分泌することが確認されています。
【キチナーゼ(キチン分解酵素)の威力】
土壌消毒剤や太陽熱処理では線虫の成虫を殺傷することはできますが、卵まで殺傷することはできません。土壌に残ったネコブ線虫卵は15℃以上で孵化、根を求め移動し寄生します。夏場では25〜30日で世代交代し、一度に300〜800個産卵すると言われています。
成虫対策と共に、卵に対する対策なしでは負の連鎖を止められません。
左の写真は土壌消毒後の圃場のセンチュウ卵の写真です。
右の写真はこの圃場に「ランドマックス 大地のしずく(液材)」を処理した4日後の写真です。卵の殻はキチン質のため殻を溶解変形し卵を孵化させません。
北海道での黒大豆のシストセンチュウ対策試験。毎年全面的に被害の出ている圃場で「ランドマックス 大地の祈り(ペレット)」区のみが被害が見受けられません。
【キチナーゼと共に働く拮抗物質】
土壌伝染性病害の原因菌は、70〜80%が糸状菌と言われています。これらの病原菌の細胞壁はキチン質由来のもとセルロース由来のものがあります。
「ランドマックス」はキチン由来の原因菌に対し直接作用するとともに、他の菌の繁殖や菌糸の活動を抑制する複数の拮抗物質を分泌することにより複合的に作用し土壌の微生物バランスを改善します。
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